極めてシンプルな話。そして、重要な話。
売れるには、質で勝負するか、量で勝負するか、大きく分けるとそのどちらかなのです。
「質で勝負」とは、顧客選び、数を絞って客単価を上げる。一人一人との密接な関係性を築き、会話の質やフォローも濃くする戦法です。
「量で勝負」とは、出来る限り多くの方と出会い、多くの連絡先を獲得し、多くの潜在顧客にアプローチをし、その中からザクザクと新規顧客を獲得し、様々な客単価の人を抱えていくという戦法です。
質で勝負するには、ずば抜けたセンスが必要です。
量で勝負するには、ずば抜けた努力と忍耐力が必要です。
どちらが合っているかは人それぞれですが、多くの人は「量」の方が結果を出しやすいようです。
ナイトクイーングランプリの運営元、日本水商売協会の代表「甲賀 香織」氏
の著書が発売されました。
新型コロナウィルス感染症の震源地として名指しされた「夜の街」。差別的扱いの実態から成長産業としての魅力まで、業界団体代表が業界の全体像を描きます。