水商売協会ロゴ

「お食事はいいけど、同伴はしないよ」

HOME > 会員限定コンテンツ > 「お食事はいいけど、同伴はしないよ」
2019/07/07 (日)

「お食事はいいけど、同伴はしないよ」

 

全国どこでも、あるあるネタですよね。そんなお客様に対しての対応、皆様はどうしますか?

 

①「それなら、お食事もしなくていいや」と面倒になって断る。

②お食事しながら、遅刻してしまわないかと気になる。

③その場を楽しませることに徹する。

 

さぁ、正解はどれでしょう。

①は、お勧めではありませんが、②の遅刻をしないようにすることも、③のその場を楽しませることも大切です。

一番の理想は「同伴しないよ」という人に同伴してもらうことですよね。

そのためには、何をすれば良いのでしょう?

 

★ポイント1つ目。

会話のスタート時に(押しつけにならない程度に)心の準備をしてもらうこと。

「もしも、今日この後のご予定が大丈夫なら、お店に一緒に来ていただくと、お食事もゆっくりできますし、何より私が嬉しいです。でも、もちろん無理強いはしません」と言う。

 

★ポイント2つ目。

会話の内容として、次の2つを伝えると筋が通ります。

1、あなたに(人として)好意がある。(お客として利用しようとしているわけではない)もっと仲良くなりたい。

2、気の合う方に応援してもらえると、とても嬉しい。

実際に、嘘をついているわけじゃないですよね。お客様はこういう我々の純粋な心を知らない場合が多いです(笑)

 

★ポイント3つ目。

時間が迫って来たら「もう出勤しなければいけない時間になってしまったのですけど、もっとお話したくて、もし嫌じゃなければ、一緒に行っていただけると、とっても嬉しいです。そうすればもっとゆっくりできますし。でも、ご都合が悪ければ、今日はそろそろ行きますね」

ここでも流れが変わらなければ、絶対に粘ったりせず、あっさりと引き、気持ちよく「楽しかったです!ご馳走様でした」と去ることです。

 

ここで粘ってお客様に悪い印象を与えてしまったら、せっかく頑張ったお食事の時間という投資が水の泡ですし、何か機会があってお店に行こうとお客様が思った際には、最初に選択肢から消去されるという……。むしろ、会わなかった方がマシだった、ということになりかねません。

その場で同伴してくれなくても「同伴しなかったのに、笑顔でお礼を言ってくれた。」という好印象だけ残しておけば、こっちのものです。もちろん、次の日のお礼メールも忘れずに!

ただし、同伴なしのお食事はこの一回だけ。一度も来店が無ければ、次のアポは取らないことも重要ですよ。

PAGETOP